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アート&アサシン ◆9u1Bq1HCTk 僕がフリーマムや最恐と共に行動していた頃、裏社会の中で奇妙な噂が広まっていた。 なんでも、「月のない夜に出てくる紅い月が、夢を叶えてくれる」というものだ。 最初にそれを聞いた時は、よくある噂として聞き流していた。 確かに僕には叶えたい願いがある。夢がある。それは、罪を集める者として、ミニマムを根絶しなければならない。 だが、その願いを叶える事は僕の手でも成し遂げられることでもあった。 だから、そんなロマンチックな噂に関心を寄せるようなことはこれっぽっちもなかった。 実際に、紅い満月を見るまでは 真っ暗な夜空に浮かぶ不気味な虚像。何者をも魅了するような、魔性の輝き。 他の人も見ていたかどうかはわからないが。それを見ればすぐにあの噂を思い出させる、衝撃的なものだった。 本当に願いが叶えられるのではと、信じられるほどに。 だが、そのような感傷に浸ったのはほんの一時の間だけ。すぐさま僕は現実に戻っていた。 目的を成す為には立ちはだかる壁も多い。だが、例えどんな壁であろうと僕は成し得てみる。 例え友達を失う事になろうとも、ミニマムが原因で亡くなった弟のために、どの様な事でも成し遂げる覚悟もある。 だから噂の事はすぐに忘れ、明日に備えるためにまた闇へと紛れ込んだ。 それがまさか、本当にその噂を体験する事になるとは――― ◆ 「はじめまして、アート君。いや、ここはマスターって呼ぶべきかな。ボクは『キルバーン』。アサシンとして喚ばれた、君のサーヴァントさ」 気付いた時には、僕は見知らぬ場所にいた。そして全身黒づくめで奇抜な恰好をした道化師と対面した。 何も感知する間もなく連れ去らわれるなんて想定外な事態に驚愕し、当然ながら警戒した。 目の前の人物が誘拐犯ではないかと疑いの目を向けたが、僕の緊張など目もくれず彼は色々と語りかけてきた。 紅い月の事、聖杯戦争について、ムーンセル、再現された東京、サーヴァント、令呪、魔術、等々… 要約すると、願いを叶えるための儀式に招待された、ということを教えてくれた。 俄かに信じがたいが、しかし目の前の存在だけでも僕の常識の外にいるということはすぐに分かった。 僕がある程度納得したところでアサシンは問いかけてきた。 「それでマスター、君は何を願うんだい?」 つまり、覚悟はあるのか、と。 それに対して僕は、この聖杯戦争を勝ち残り聖杯を手に入れてみせる、と宣言した。 こちらに召喚されてしまった以上、元々立てていた計画は頓挫した。 ならばハイリスクではあるものの、聖杯で願いを叶えられるのならばそれに託すしかない。 それに元の計画でも不安要素は多数はあった。それが無くなったとも思えばいい。 何より、ノーウェアの面々とも争わずに済む。ナイス君を、この手に掛ける必要もなくなる。 とはいえ、それは聖杯が絶対の物であるという前提があればの話である。 無論願いの為に人を殺める事は全く厭わない。しかしただの殺戮者になるつもりもない。 参加者全員が望んで戦いに身を投じるのならばその首を狙おう。だがそれ以外の参加者もいるのでは。 このような儀式を行う思惑は何だ。この戦争から途中で降りる事が出来るのか。 現状でわかる事はアサシンが語ったことのみ。それ以外の情報もあるのかもしれない。 無知のままでは、逆に下手を撃つかもしれない。見誤らないためにも、聖杯戦争を見極める必要がある。 「へぇ、ただ優勝を狙うだけじゃないんだ」 だから僕はアサシンに行動方針を伝えた。 優勝を狙いつつも無闇に騒ぎ立てずに静かに情報を集める事。 他の主従を見つけ観察し、場合によっては接触し情報交換や協力も得る事。 逆に無益と判断したらアサシンに間引いてもらう事。 自分たちが優位になれるように行動し、最終的に勝ち残れる状況に持っていくのが理想だ。 幸い偽物の東京での僕の役割は本庁勤務の警察官だそうだ。なんという皮肉だろうか。 ともあれ、立場も情報収集も他者より優位に立てているだろう。 「つまりボクの本領が発揮できるってことだね、特に問題はないからそれでいいよ」 思いのほか軽い感じで受け止められたが、これで彼との契約が結ばれることとなった。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ナイス君、ミニマムの孤独から解放されるのももうすぐかもしれない。 友達である君の死と、君の大切な人の絶望で終わるはずだった結末が変わるかもしれない。 *、僕は君を―――---‐-‐… 【マスター】 アート @ Re _ハマトラ 【マスターとしての願い】 罪(ミニマム)を根絶する 【能力・技能】 身体にいかなる怪我を負っても無傷の状態に戻る「再生のミニマム」。 発動条件は心臓にある中枢神経を損傷すること。 人並みならぬ努力家であり、優秀な頭脳の持ち主。 一通りの武道も心得ていて、警察官としての技能も習得している。 【人物背景】 特殊な能力・ミニマムの保持者達を襲撃し、彼らのミニマムを奪っていく「罪を集める者」。 元々はミニマムホルダー達の育成機関であるファクルタース学園出身だが、アートだけは滞在中にミニマムを覚醒させることができなかった。 能力が無い弱者であることにコンプレックスを抱いていたが、それを補うべく勤勉と鍛錬を必死に重ねた。 その甲斐もあって21歳の若さで警視というエリート警察官となり、持ち前の強い正義感で職務に励んでいたが、 ミニマムホルダーたちの脳髄を狙った謎の「連続猟奇殺人」を追う最中、犯人・モラルからある事実を告げられた後に射殺された。 しかし、心臓に銃弾を受けた事で「再生のミニマム」が覚醒し蘇生。 同時に過去に学園で起きた事故で「自分が弟・スキルを殺した記憶」が蘇ったことで、彼の罪たるミニマム全てを根絶すべく暗躍を開始する。 【方針】 優勝狙い。 ただし序盤は情報収集のためにマスターであることを隠しながら行動し、戦闘もなるべく回避する。 場合によっては他者との情報交換や協力にも応じる。 【備考】 ミニマム能力により、通常よりも魔力回復が早まってます。 ただし、異常なほどではない、ちょっと優秀に収まる範囲です。 【クラス】 アサシン 【真名】 キルバーン@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 使い魔(道化):B 一つ目ピエロのような魔物・ピロロを使役する。 戦闘には参加しないが、回復や呪文を使いサポートに回る。 また、キルバーンとピロロは空間に関係なく意志疎通ができる。 【宝具】 『死神の笛』 ランク E 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 10 死神を彷彿させるような大振りの鎌。柄の部分は笛にもなっている。 鋭利な刃には小細工が施されており、鎌を回転させると風切り音により相手の感覚を奪うことができる。 その死の音色を聞いたマスターやNPCの五感を奪い、元々人であったサーヴァントならば筋力・敏捷を一つダウンさせる。 ただし、人の存在から遠ざかるほどに効き目は薄くなる。 また、繊細な武器であるため、少しでもヒビが入ると上記の超音波を出せなくなる。 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - 誰にも知られなかったある秘密により、己が存在自体が宝具となった。 何度倒されても復活した逸話から、たとえ絶命する攻撃を受けても、ムーンセルの消去から暫く経った後に復活することが可能である。 このカラクリを見破れない限り、彼を倒すことは不可能ではある。 ただし、致命傷を回復するには相応の魔力が不可欠であるため、何度も復活するのは難しい。 また、キルバーンの血液は魔界のマグマと同じ成分でできており、通常の武器を溶かしてしまうほどの超高熱・強酸性をもつ。 たとえ宝具であれど、腐食作用により血液を浴びた場合はランクが一つ落ちてしまい、威力・能力も弱まってしまう。 この血液を応用し、身体の一部を魔力で点火させ巨大な火球として相手に投射する攻撃「バーニングクリメイション」を奥の手として使うことができる。 その他、頭部の髪飾りに完全不可視の刃「ファントムレイザー」を隠し持っている。 【weapon】 メインの獲物は『死神の笛』。 サブに細身のサーベルを持っている。 なお、生前には『殺しの罠(キル・トラップ)』を使用していたと伝えられているが、 「ダイヤの9」以外の罠が描写された伝承(物語)がないため、「ダイヤの9」以外は使用できない。 他にも『決闘の審判(ジャッジ)』を所有していたが、アサシンのクラスで召喚されたため使用できない。 【人物背景】 冥竜王ヴェルザーの部下にして大魔王バーンの協力者。 冥竜王の勅命を受け、もしバーンの地上侵攻計画が失敗した場合は彼を暗殺するよう「キルバーン」と命名された。 バーンと対面した時からその真意を察知されたが逆に気に入られ、大魔王からの誘いもあり魔王軍の客人として仲間になる。 魔王軍の中でも軍団長レベルの実力を誇るが、基本は非道な策を弄して相手を貶める事に喜びを感じる、陰湿かつ残酷極まりない性格。 一方で自分のプライドを傷つけられた時は、相手の命を奪うためにあらゆる手段で付け狙う執念深さを持つ。 当初は前線に赴くことはあまりなかったが、勇者一団がバーンパレスに侵入してからは暗殺者として罠を張り巡らせ、彼らを幾度となく危機に陥れる。 しかしアバンが登場してからは逆に辛酸を舐めることとなり、怒りに燃えるキルバーンはアバンに復讐するため一対一の決闘を申し出る。 結局は尋常な勝負をせずに卑怯な手段でアバンを抹殺するが、奇跡的に復活したアバンの罠により敗れ去った。 【サーヴァントの願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 こちらは姿を見せないように立ち回り、弱った相手の隙をついて罠に嵌めたり、相手の動きを封じて嬲り殺す。 勝利のためならどんな非道な手段も朝飯前。卑怯は褒め言葉。 逆に正面切っての勝負はしないが、万が一戦闘になっても多少は凌げる。 通常の戦闘であれば数度の打ち合いで逃げる。 逃げるのが難しい場合は、傷を負う代わりに相手の武器・宝具を腐食させたり、ワザと退場したフリをして後々復活する。 ただし、おいそれと手の内を晒すつもりはなく、復活も魔力消費が多いため、やはり基本に忠実、アサシンらしく闇討ち狙い。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ … … … どうやらマスターの目も上手く欺けるようだね。 うん、やっぱりボクの正体には気付いていないようだね。 まさか今まで応対していたボクが機械人形で。 ただの使い魔にしか見えないボクが“真のキルバーン”だなんて。 クククククッ!! しかし、なかなか使えそうなマスターに出会えたのは幸運だったね。 そうだね、頭が回って行動力も悪くない、何より他者を蹴落とす覚悟もある。 すぐさま優勝狙いに定めて、ボクが立ち回りやすい方針を立ててくれた。 そんな君に敬意を表し、今は素直に従ってあげようじゃないか。 だから、ボクの願いを叶える為にも期待に応じてちょうだいね、アート君 【クラス】 アサシン 【真名】 ピロロ@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:B 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 正体秘匿:A サーヴァントとしての素性を秘匿するスキル。 たとえ契約を結んだマスターでも、裁定者であろうともピロロのステータスを視認出来なくする。 代わりに宝具『大魔王の死神(キルバーン)』のステータスが表示され、ピロロは使い魔としか認知されない。 ただし自ら正体をばらした場合はその限りではない。 自己保身:C 自身はまるで戦闘力がない代わりに、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。 もし宝具が倒されても、相手が弱者にも容赦ない場合でない限り高確率で危機から逃れることができる。 【宝具】 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - ピロロの正体を隠匿・偽るための宝具。その正体はピロロが操る機械人形。 生前、敵対した勇者達や協力していた魔王軍の誰であろうとも人形を本体と思い込ませた振る舞いから、 たとえ契約者であろうとも、スキル“真名看破”であろうと、この宝具がサーヴァントであると誤認し、上記のステータスが表示される。 何度も復活する秘密も、ピロロが壊れた人形を修復しているに過ぎない。 さらに何度も復活したという逸話を再現するため、ムーンセルが脱落者を消去する現象も偽装できるようになっている。 この復活は所有者ピロロを討つか、“頭部を叩き割る”もしく“人形を完全に消滅させる”事で止める事ができる。 ただし、後者の破壊によるものだと宝具『黒の核晶(くろのコア)』を起爆させかねない。 『黒の核晶(くろのコア)』 ランク A 種別 対軍宝具 レンジ 1~999 最大補足 ??? 魔界で禁忌とされている伝説の超爆弾。 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の頭部に隠されており、それが起爆すると大陸一つが消し飛ぶ程の威力を持つ。 ただし、あまりにも規格外な破壊力を持つため、制限により爆弾は超小型となり爆発の範囲も抑えられている。 所有者の魔力で起爆させるほか、火炎系の呪文などで誘爆させることができる。 通常であれば爆弾を凍結すれば爆発を阻止することができるが、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の魔界のマグマにより凍結させる事ができない。 なお、この宝具が使われた時、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』も共に消失する。 【weapon】 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が唯一の武器。 回復と氷系の呪文は使えるが、戦闘には向かない。 【人物背景】 キルバーンの使い魔としていつもそばにいた一つ目ピエロ。 しかしそれは仮の姿、彼こそが冥竜王ヴェルザーに遣わされた“真のキルバーン”であった。 普段は自分より大きい機械人形に“キルバーン”を演じさせ、自身もそれに付き従う魔物として演じていた。 その結果、人形の方が警戒される一方、非力である本体には害が及ぶことはなく、最期までは生き残る事ができた。 死闘の末に大魔王バーンを倒した勇者ダイ達の前に突如姿を現し、賞賛の言葉を贈ると共に自身の秘密をばらす。 そしてバーン暗殺用に用意していた『黒の核晶』を勇者達の前で起爆させ、彼らが絶望する顔を拝みながら魔界に帰ろうとした。 しかし即座に反応した勇者達の攻撃でピロロは倒され、『黒の核晶』も上空で爆発させられたため、勇者達を抹殺することはかなわなかった。 【サーヴァントとしての願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 本体ピロロはひたすら目立たず、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』を使って暗躍する。 宝具『黒の核晶(くろのコア)』は最後の切り札。 これを使ってしまったら全ての宝具を失ってしまうため、その時は聖杯戦争を諦めるしかない。 ゆえに、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が致命傷を負ったら一度姿をくらませて「アサシン一騎脱落」と周囲に思い込ませる。 その後聖杯戦争が佳境に入り決着がついたところで再登場、宝具『黒の核晶(くろのコア)』で全員脱落させる。 というのが最上の策。 ただし、ルーラーの探索機能やムーンセルが生存・脱落を把握しているため、脱落者リストなどを偽る事は出来ない。 素性とカラクリがバレないように上手く立ち回りながら暗躍と嫌がらせをしよう。
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アサシン 概要 TOPなりきりダンジョンに登場したコスチューム。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョンX TOWなりきりダンジョン2 ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン やみにかくれていきる。ひとにすがたはみせられない。それが、アサシンなのさ。 忍者系コスチューム。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 防御属性『闇』(耐性:物 弱点:光)影から影へ飛びすさり、相手の隙を突く攻撃が得意なコスチューム ディオ専用の特殊コスチューム。基本動作は忍術系や盗術系を基にしている。 対応武器は短剣。対応防具はクローク、帽子、ブレスレット。 パラメーターはなりきり士比で以下の通り。()内はRANK10にした時のもの。 最大HP +303(+458) 物理攻撃力 +47(+69) 物理防御力 ±0(+10) 術攻撃力 +16(+24) 術防御力 +11(+16) 詠唱速度 ±0 敏捷 +11(+25) ▲ TOWなりきりダンジョン2 闇属性の盗賊系コスチューム。黒いマントや覆面を着けた色黒の「とうぞく」。 盗賊系コスチュームを「こくしょうせき」で変化させるか、闇属性の服を「カギあけセット」で変化させることでこのコスチュームになる。 ボーナスアビリティは「すいじゃくしない」。 レベルアップ時のパラメータ上昇値は最大HP:55、最大TP:8、攻撃力:8、防御力:6、知力:6、素早さ:12。 特殊な服変化は以下の通り。 使用アイテム 変化後の服 条件 りょくしょうせき スパイ 無し せいしょうせき かいぞく きしょうせき さんぞく ししょうせき かいとう てっこうせき トレジャーハンター スティールソード まけんし くろおび はおう ロングボウ スナイパー きょうてん はかいそう くない おんみつ れんきんじゅつしょ ネクロマンサー ダンスシューズ シャドウダンサー キャロ限定 じしょ てんもんがくしゃ 無し シルクハット ジャグラー フリオ限定 ▲ ネタ GB版『なりダン』の説明文は、ハニー・ナイツの歌『妖怪人間ベム』の歌詞が元ネタ? ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ システム:TOPなりきりダンジョン システム:TOWなりきりダンジョン2 システム:スナイパー ▲
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暗殺ミッション 概要 ●フィレンツェ ●トスカーナ/サン・ジミニャーノ ●ロマーニャ/フォルリ ●ヴェネツィア 難解な暗殺ミッショントスカーナ ロマーニャ ヴェネツィア 概要 シークエンス5のMemory-1、ロレンツォ(フィレンツェ統治者)と川辺で話すイベント後に解禁。 ミッション内容はマップ単位で決まっている。どこの伝書鳩で依頼を受けても内容は同じ。 発見されるだけで即失敗・シンクロ解除されるものもある。難易度が高いので注意。 ●フィレンツェ ◆市場にて ――フィレンツェの補給線に対する陰謀の存在が明らかになった。 サン・マルコ地区の市場にいる商人を消し、この企てを未然に防いでほしい 場所:フィレンツェ 報酬:1000f ターゲットはサン・マルコ地区(東部)のオスペダーレ・デッリ・イノチェンティのやや南にある アーケード内の美術商と仕立て屋の間を往復している。 護衛が1人近くにいるが、アーケード側から接近すれば見つかることはない。 ◆罪深き者たち ――昨夜、シニョーリア宮に矢が射かけられるという事件があった。 事件の犯人たちはサン・マルコ地区の川辺に逃げた。この者たちを探して消してくれ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットは3人、サン・マルコ地区(東部)の南端にいる。 それぞれ、エア・アサシン、へりからの暗殺、隠れ場所からの暗殺の良い練習になる。 ◆政治的自殺 ――シニョーリア家の一員がパッツィ家と手を組んで我が一族に敵対している。 彼はサン・ロレンツォ教会の近くにいるようだ。暗殺してほしい。 しかし、決して悟られることがないようにな 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ地区(西部)の北の青空市場に通じる門の下にいる。隠密ミッション。 門の両側を兵士が厳重に守っており、そのままでは近づけないので 娼婦・盗賊・金投げなどで兵士の気を逸らして接近する。 ◆買い物は自己責任で ――フィレンツェに我らの敵を招き入れる手助けをしたサルヴァッチ家の一員が サンタ・マリア大聖堂の南にある市場にいるようだ。 そこで気付かれないように彼を始末してくれ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ大聖堂(西部)の西にある市場にいる。隠密ミッション。 索敵兵がすぐ後ろで護衛しているのが厄介だが、近くの盗賊を使って追い払えば楽に暗殺できる。 背後から早足で接近し警戒される前に暗殺することも可能。 ◆休会 ――敵は体勢の立て直しに必死だ。街のどこかで会合を開く予定らしい。 参加者の1人がわかったので会合の場所まで尾行し、その後に 姿を見られることなく全員を抹殺するのだ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f 尾行対象はサンタ・マリア・ノヴェッラ大聖堂(西部)の北。尾行した先でターゲット5人を始末する。 多くの索敵兵、重装兵が護衛しているので、無策では厳しい戦いを強いられる。 煙玉を使ってターゲットのみを速やかに片付けるのがオススメ。 あらかじめ傭兵を雇っておくのも有効。 ◆わら束の中の針 ――フィレンツェ攻撃に加担した者たちの一掃まで後一歩だ。 サンタ・マリア・ノヴェッラの近くにも共謀者がいるようだ。始末してほしい。 くれぐれも見つからないように注意してくれたまえ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ地区(西部)、ヴェッキオ市場の北の一角にいる。 レオナルドの工房の北北西にある美術商から、西側の道路を挟んで向かい側すぐ。マップでは白い部分。四方を建物に囲まれていて、唯一の入り口には兵が4人立っている。 ...とは言ったものの、ヴェッキオ市場すぐ北北西の一角にターゲットがいた事もあったので、もしかしたらランダムかも。だとしたら面倒くさい。 ◆平安を守る者 ――裏切った番兵たちの一団が、私の屋敷に迫りつつある。 暴動になる前に、この者たちを消してくれないか? 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットは重装兵×10。サン・マルコ地区(東部)の南、街の南東の橋にいる。 わずか1分で10人を抹殺しなければならない、厳しい制限が課せられた難関ミッション。 正攻法で斬り合っているとまず間に合わないので、あらゆる手段を用いて瞬殺を狙おう。 まず巡回している5人をブレードポイズンで毒殺し、異変に気付いた残りの5人を 煙玉でダブルキル連発、または傭兵をけしかけて背後から暗殺…が最も安定したパターン。 慣れているプレイヤーなら、背後から暗殺連発のみでゴリ押しも可能。 ◆群れのリーダー ――私の屋敷を襲った傭兵隊長たちが、体制の立て直しを図っているらしい。 そのうちの1人を尾行して敵の駐屯場所を見つけ、指揮官を抹殺してほしい 場所:フィレンツェ 報酬:2000f 尾行対象はサン・マルコ地区(東部)、サンタ・クローチェ教会南西の市場にいる。 最後の路地に入る前を兵士が厳重に見張っており、そこで見失いやすいので注意。 近くの娼婦を雇って気を逸らすか、あらかじめ上から追跡するのが良い。 駐屯場所には大勢の兵士がいるが、ターゲットは隊長ただ一人なので エア・アサシンで簡単に始末できる。 暗殺後多くの兵士に囲まれるので、煙玉を使ってさっさと逃亡するのが賢明だ。 ●トスカーナ/サン・ジミニャーノ ◆収穫の時 ――サン・ジミニャーノの東にある農園にいる男はパッツィ家から金を受け取り 便宜を図っている。行って彼を始末してくれ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f 対象は街の東側にある郊外の農家にいる。 周囲は高警戒エリアになっているが、それほど厳重な警備ではないので問題はないだろう。 ターゲットはご丁寧に藁束のすぐ近くにいるので、藁に隠れて暗殺すれば簡単に始末できる。 見つかっても逃げ出すだけなので、面倒なら皆殺しにしてしまっても良い。 ◆己の手を汚す事なかれ ――サン・ジミニャーノの番兵4人が、私を殺そうと企んでいる。 だがこの一件に君が関わっていると知られるのは望ましくないだろう。 武器を使わずに使命を遂行できれば良いのだが 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットの4人はそれぞれ単独行動なので、始末には苦労しない。 説明を読む限り、武器を使わずに倒さないといけないように思えるが 実は武器を使っても、見つかっても何の問題も無かったりする。ただ倒すだけでよい。 ◆供給経路を絶て ――パッツィ家に武器を渡しているギルドのリーダーが、サン・ジミニャーノに住んでいる。 その部下を尾行して敵の所在を見つけ、抹殺してきてほしいのだ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f 尾行対象は街の北東門のやや南にいる。 狭い路地を通っていくので、地上から追跡する場合は物持ちと吟遊詩人に注意。 尾行が終了したら、あとはギルドのリーダーを始末するだけである。 周囲に部下が4人いるが、ギルドリーダー含めて皆ただの職人なので、倒すだけなら楽勝だろう。 ◆ノミの市 ――サン・ジミニャーノにはメディチ家に敵対する者たちが大勢いる。 サンタ・マリア・アッスンタの横にある市場で陰謀を企てている者を始末してくれ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットは街の中央部、サンタ・マリア・アッスンタの中庭で話し合っている2人。 イーグルダイブで藁に飛び込み、寄ってきた所を始末するのが安全策。 美しく決めるなら、高所からダブル・エア・アサシンで一気に仕留めてしまおう。 ◆一刀両断 ――サン・ジミニャーノでボルジアの兵士が目撃された。ボルジアはフィレンツェの 領土であるあの街を自分たちのものにしようと企んでいるに違いない。 敵を1人残らず始末してほしい。ただし、姿を見られてはならない 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットの5人は街の中央部、サンタ・マリア・アッスンタの西側に集結している。 発見されると即失敗なので、とにかく隠密性を重視した暗殺を心掛けたい。 屋根と塔の上にいる3人はへりからの暗殺、階段にいる敵は藁に隠れて暗殺、 往来をうろつく敵は人混みに紛れて接近して暗殺すると良いだろう。 特に屋根の上の2人は視界が広い上に群集に紛れた状態でも発見してくるので、最優先で。 ◆野営禁止 ――郊外の野営地に敵が集結しようとしているようだ。指揮官たちを消すのだ。 指揮官を失った傭兵たちは、たちまち四散するだろう。 今回は特に迅速に使命を完了してほしい。 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 制限時間:5分 報酬:2000f 5分以内に傭兵隊長3人を倒すタイムアタック重視のミッション。 ターゲットの3人はそれぞれ郊外の離れた場所に居るので、馬を使って迅速に移動する。 じっくり攻めている余裕はないので、建物の上からエア・アサシンで隊長のみを狙おう。 隊長を倒したら兵士に囲まれる前にすぐに馬に乗って離脱し、次のターゲットへ。 先に発見されて戦闘になってしまったら、まず間に合わないと思った方が良い。 万一発見されたら煙幕で隊長を暗殺してしまおう。 ◆見せ場到来 ――フィレンツェでの襲撃にもかかわった男を見つけた。 彼はいつもトスカーナの郊外を散歩するのが習慣のようだ。 そこで、野外劇場の廃墟で待ち伏せして、彼を始末してほしいのだ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットは街の南西の郊外にあるアンティコ・テアトロ・ロマーノにいる。 劇場の外周は弓兵が巡回しており、劇場の通路の出入口にはそれぞれ兵士が見張りに立ち ターゲットは重装兵×2を護衛に連れているという、やけに厳重な警備体制が敷かれているが 外周の弓兵さえ排除してしまえば、通路の上からエア・アサシンで簡単に暗殺できる。 近くの傭兵を雇って正面から襲撃をかけ、派手な集団戦を楽しむのも一興だ。 ●ロマーニャ/フォルリ ◆敵戦力を削れ ――フォルリには我々の敵がいる。そこで君に、フォルリ守備隊にいる ジローラモ・リアリオの部下数名の抹殺を依頼したい。 彼らがいなくなれば少しは時間を稼ぐ事ができるだろう 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットの6人の番兵はフォルリの3ヶ所に分散して配置されている。 ダブル・エア・アサシンを決める絶好のチャンス。 南西を巡回中の2人は路地に入ったところを、西の城壁の2人は集まったところを、 北の屋根の上にいる2人は背後の屋根の上から狙ってみよう。 ◆陰謀の始まり ――フォルリの領主、ジローラモ・リアリオが何か企んでいる。 奴の部下たちがピッティ宮に押し入り、数名を殺害した上、地図を盗んでいった。 気付かれずにこの者たちを葬り去るのだ 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f 気付かれずに3人のターゲットを倒す。ターゲットは北門の近くと、中央広場の北と南にいる。 北門の敵は藁に隠れて暗殺、中央広場南の敵は水辺の縁から暗殺するのが良い。 中央広場北の敵は部下を3名連れている。戦闘を避けたければブレードポイズンで毒殺しよう。 ※北門の敵は数少ない「ベンチからの暗殺」が狙える相手である。一度は試してみよう。 ◆宿敵 ――ボルジア家がフォルリに食指を伸ばしている。フォルリを落とせば、次はおそらく フィレンツェだろう。屋根の上でボルジア家の弓兵たちが攻撃開始を待っている。 この者たちをすべて消せ 場所:ロマーニャ/フォルリ 制限時間:2分 報酬:2500f 2分以内に10人の弓兵を倒す、タイムアタック性の強いミッション。 片っ端から投げナイフで倒していけば楽勝でクリアできる。 ※見つからないようにステルス暗殺で全滅を狙うとなかなか難しいミッションになるので 手応えが欲しいベテランアサシンは挑戦してみるといいだろう。 ◆海の男 ――ヴェネツィアに住む知人から、フォルリを偵察しているトルコの船がいるとの 知らせがあった。そこで頼みだが、この船の船長を抹殺してほしいのだ 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットはロマーニャの東、沖合に停留している船の上にいる。 船の周囲は高警戒エリアになっており、船上にはたくさんの護衛が見張っているので 一見物々しく難しそうに見えるが、乗船口の縁から簡単にターゲットを暗殺できるため 途中で発見さえされなければ、比較的簡単なミッションと言える。 ※見つかってしまった場合、なるべく敵を水中に投げ落とすように戦うと多少楽になる。 ◆死すべき者たち ――ジローラモ・リアリオが教皇に使者を送ろうとしているので、 止めなければならない。この使者を街から出すな 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットは街の北西部、屋根の上にいるが、発見と同時にこちらに気がついて逃げ出すため ステルス暗殺はほぼ不可能と思って良い。逃げるターゲットを追走して始末すればクリア。 発覚と同時に周囲の弓兵が一斉に弓を撃ってくるので、事前に周囲の弓兵をある程度 排除しておいた方が追跡が楽になる。 広場周辺の斜めになった建物を駆け上がるとかなり近い。 ◆光へ向かって ――ジローラモ・リアリオがヴェネツィアから新しい隊長を呼び寄せた。 彼は海岸に立つ灯台の守備を任されている。この男を消してもらえないだろうか? 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットはロマーニャの船着き場の北東にある灯台の最上部にいる。 正面から乗り込むと多くの兵士が駆け付けてきて面倒なことになるので 海を泳いで裏側から接近して、裏手の見張りを倒してしまうのが楽。 ◆死刑執行 ――密偵の1人がへまをしでかし、フォルリの領主、ジローラモ・リアリオに 捕らわれてしまった。彼はすでに中庭に引き据えられている。 密偵が処刑される前に、見張りを抹殺するのだ。ただし、気がつかれないように 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットは船着き場、アヴァンポスト・ヴェネツィアーノの中庭を巡回している。 中庭への入口はそれぞれ兵士が厳重に見張っているが、建物の上は弓兵が1人いるだけなので 弓兵を排除してエア・アサシンでターゲットを仕留めるのが良いだろう。 ※密偵は「彼」と表現されているが、どう見ても女性である。まさか…? ●ヴェネツィア ◆水よりも濃し ――サルヴィアーティの共謀者を抹殺する手助けをしよう。君のもとに部下を1人送る。 この男が操るゴンドラに、少し離れてついて行けば標的のもとまで連れて行ってくれる。 しかし途中での無意味な戦闘は避けたまえ 場所:ヴェネツィア 報酬:2500f 船頭はサン・ポーロ地区の南端の艀にいる。近づくと動き出すので、少し後をついて行こう。 近くのゴンドラを拝借し、船頭の後を素直について行くのが一番安全かつ確実。 途中で発見されるとシンクロ失敗になるので、弓兵のいる屋上を伝って行くのは避けた方が良い。 ターゲットは北西部の沖合に浮かぶ小舟に居るので、ダイブで接近して仕留めよう。 ◆我慢の限界 ――我が家に連なる女性が、ソダリーニ家の商人に追い掛けられ、嫌がらせをされている。 女性に気付かれずに商人を始末してもらいたい。頼んだぞ 場所:ヴェネツィア 報酬:2500f ターゲットはセタ宮の西の一角で女性を追い回している。 女性に気付かれると失敗なので、上からエア・アサシンで強襲して一瞬で仕留めよう。 ターゲットを始末するだけなら簡単だが、周囲に巡回している兵士がたくさんいるため 暗殺するタイミングが悪いとその直後に多くの兵士に取り囲まれることになる。 煙玉を使ってさっさと退散するのが賢明だ。 ちなみに藁の近くに来るので藁から暗殺するのもあり。ただタイミングがシビアか。 ◆名もなき市民へ ――フィレンツェの民衆を立ち上がらせるため、総督が行政官たち数名の派遣を決断した。 この者たちが総督に謁見する前にこの者たちを見つけ出し、 警戒される前に抹殺するのだ。 場所:ヴェネツィア 制限時間:3分 報酬:3000f 気付かれずに3分以内にターゲット3人を始末する。時間制限がシビアなので迅速な行動を。 サン・マルコ地区の南の沿岸を東に移動しながら回ると、効率良く標的を始末できるはずだ。 ◆名誉ある盗賊 ――メディチ銀行のヴェネツィア支店壊滅を狙った陰謀が進んでいるらしい。 情報を提供してくれた盗賊と落ち合ってくれ。身軽な男なので、彼についていき、 標的を始末してもらえないだろうか 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットの始末よりも、道案内する盗賊を護衛する色合いが強いミッション。 盗賊はサン・マルコ地区の北、水路の橋にいる。合流後、ターゲットのいる南西方向へ 屋根伝いに移動していくが、わざわざ弓兵が警備している中を突っ切っていくので 率先して弓兵を排除する必要がある。盗賊が水の中に叩き落とされると失敗になるので注意。 ※たまに盗賊が固まってしまうことがあるが、その場合は盗賊を掴かんであげると良い。 ターゲット自体はただの軽装兵なので、特に問題もなく始末できるだろう。 ◆笑いごとじゃない ――サルヴィアーティの共謀者たち数名が、裁きから逃れようとしている。 カーニヴァルを利用し、道化に変装しているようだ。連中を見つけ、始末してほしい 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットの3人の道化は、ドルソデューロ地区に散らばっている。 ターゲットは警戒範囲が広く、ちょっと近づいただけで逃げ出すのでステルス暗殺は難しい。 南東・中央の敵は海からダイブで縁に近づいて暗殺、北西の敵はエア・アサシンで暗殺可能だが それぞれ警備兵が近くにたくさんいるので、わざと見つかってターゲットを逃亡させて 人気の少ない場所で仕留める方が結果的に楽になる事も多い。 ◆死のパーティー ――フランチェスコ・デ・パッツィの縁者がパーティーを開いている。 このパーティーの会場まで客を尾行していき、そこで主催者を暗殺してほしい 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f 尾行対象はサンタ・マリア・デル・カルミーニ前にいる。 尾行の最後で厳重な警戒を抜ける必要がある。近くの娼婦を囮にすると良いだろう。 あとは警護の兵士が離れた隙に背後から近づいて暗殺すればよい。海側から近づくのも有効。 ◆偽の遺産 ――ヴェネツィアの傭兵隊長が芸術家数名を誘拐し、 自分をモデルに軍神の絵を描けと強要している。この男を始末してほしい。 我が家の墓所を飾る仕事をする予定の芸術家なのだ 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットはサンタ・マリア・デラ・ヴィジタツィオーネの東の区画にいる。 ターゲットは重装兵。不自然なくらい厳重に兵士が周囲を取り囲んで護衛しているが うまく位置取りしてロックオンしてしまえば、ピストルで簡単に始末できる。 近くの傭兵をけしかけて、ターゲットが戦闘状態になったところを 背後からブレードポイズンで仕留めるのもスマートで良い方法だ。 ◆狩る者と狩られる者 ――君も有名になってきているようだ。強力な後ろ盾を持つ何者かが君を狙っている。 幸い、それが誰かを知っている者に心当たりがある。その者を見つけて命を奪い、 手がかりを探せ。敵の居場所がわかったなら、その者も倒してもらおう 場所:ヴェネツィア 報酬:4500f ターゲットはサン・ピエトロ・ディ・カステッロの前にいるので、始末して手がかりを探す。 手がかりを得るために身体をさぐる際、周囲に兵士がいると戦闘になるので気をつけよう。 ※死体を探る前に周囲に金をばらまいておくと群衆の騒ぎで兵士の注意を逸らせる。 手がかりを元にリアルト橋の東、水路沿いの一角に向かう…が、これは敵の罠である。 敵の待ち伏せに遭うので返り討ちにしてやろう。ターゲットの軽装兵を倒せばクリア。 ※襲ってくるまでに少し間があるので、ピストルを使えば瞬殺可能。 ※囮に使われた藁人形を調べると「鍵」が手に入る…が、今のところ用途は不明。 難解な暗殺ミッション トスカーナ 一刀両断 ターゲットの視野が非常に広く、しかも、気づくのがものすごく早い。いつもの調子で近づけば間違いなく失敗する。 徘徊場所は、外壁の広場・屋根・塔。 解答例その1広場にいる二人から暗殺。まず、娼婦を雇い群衆スニーキングで近づく ターゲットに近づいたら、娼婦を放たず、そのまま暗殺。 次にもう一人も同じように。 煙玉があればそれでもいいが、投げる瞬間に気づかれたらそれでアウト。 屋根上にいる弓兵背後から暗殺 塔にいる弓兵顔を出さずに暗殺 解答例その2屋上の弓兵にスローナイフ 塔の上の弓兵をぶら下がり暗殺 広場(下)が離れた隙に広場(上)を藁の中から暗殺 広場(下)を尾行し背後から暗殺 ロマーニャ ヴェネツィア (商人を三人探し出し、暗殺せよ)まず、探し出すのが大変 川辺近くの伝書鳩からミッション開始したなら、そのまま屋根を伝ってイーグルダイブし、暗殺。 これさえ出来れば時間に結構余裕がある。 一刀両断一発クリアできたので手順書きます -- 名無しさん (2009-12-09 00 17 29) 屋上の弓兵にスローナイフ→塔の上の弓兵をぶら下がり暗殺→広場(下)が離れた隙に広場(上)を藁の中から暗殺→広場(下)を尾行し背後から暗殺 -- 名無しさん (2009-12-09 00 20 21) 橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよは傭兵放ってダブル暗殺と背後暗殺で楽勝でしたよ -- 名無しさん (2009-12-09 01 13 19) フィレンツェの橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよ、の簡単なクリア方法。橋の近くの傭兵を雇い、突撃させる。敵が全部傭兵に向かうまで放置。あとは戦ってる後ろからアサシンブレードですぷす刺せばオッケー。 -- 名無しさん (2009-12-09 15 10 38) 続き どういうわけか、乱戦で始まるのではなく、傭兵を突撃させてしばらくしてからなら、こっちに見向きもしないので、らくらくクリアできます -- 名無しさん (2009-12-09 15 12 28) 橋の上~は、ロックオンなしアサシンブレードで6人を10秒以内に倒し、残った敵には煙玉後暗殺で行けます。傭兵無しでも楽勝! -- 名無しさん (2009-12-09 20 25 19) まだそこまでいってない -- 名無しさん (2009-12-30 09 15 22) 一刀両断クリアの手順は、簡単です。北から順番に倒していきます。屋根の上弓兵は、その屋根の縁にぶら下がり、ぶら下がり暗殺→塔の下の兵は、その兵がむこう向いてるときに、兵が周回している隠れ場所に、西から登って飛び込み、暗殺→塔上の兵をぶら下がり暗殺→塔から西にイーグルダイブし、その藁束から暗殺→藁束からでて、すぐ西の屋根の上から、エアアサシン。終了です。アサシンブレードだけで済みます。 -- 名無しさん (2010-01-17 21 12 42) 群れのリーダーは入口の警備兵を娼婦で引き付けてる内に侵入→扉から少し顔を出すと傭兵達が気づいて、警戒状態になって後を追ってくるのでひとまず外に逃走。すると対象含む全傭兵が娼婦に夢中になってるのでそこを後ろから暗殺するのが簡単 -- 名無しさん (2010-08-11 01 29 07) フィレンツェの橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよの私的クリア、橋の上にとどまっている集団と、巡回している集団がいますよね、二つの集団がちょうど重なったときにタイミングよくつっこみ煙幕、後はアサシンでダブルキル連発!おそらく30秒ちょいでいけます -- 名無しさん (2010-10-19 17 07 16) ふつうにやったらふつうにできますよ -- 名無しさん (2010-10-30 15 26 09) 一刀両断で屋上にいるやつ以外ピストル使ったら簡単でした -- 名無しさん (2011-01-22 15 38 02) ピストル使ったら簡単なのは当たり前じゃ・・・ -- 名無しさん (2011-03-22 23 41 41) 一刀両断クリアー。 屋根の上は後ろを向いた時にスローナイフ、その次に塔の反対の隠れる場所にいる兵士にスローナイフで暗殺。そして塔に登ってぶら下がり暗殺、そのままイーグルダイブで藁の中、そのまま様子を見て暗殺。最後の下でうろうろしてる奴は近くの娼婦に紛れて背後から近づき暗殺。 -- 名無しさん (2012-02-03 21 19 57) ヴェネツィア 我慢の限界。 -- 名無しさん (2012-03-22 09 05 51) ミス投稿 失礼。【ヴェネツィア 我慢の限界】弓兵の死体を井戸の側に投げ落とすと、女性がそれに気を取られて何か嘆きながらも棒立ちになる。ターゲットも律儀に背後で突っ立っているので、後ろから近付くかエア・アサシンすると簡単。 -- 名無しさん (2012-03-22 09 17 40) 一刀両断の塔ですが、頂上まであと1ステップ(東面)のところで手がかりが無く、登れません。ルートを間違えているのでしょうか。 -- 名無し (2012-06-03 20 20 10) ロマーニャ・死すべきものたち -- 名無しさん (2014-06-23 09 54 05) ターゲットの真横から上れば、上る最中にターゲット発見になるので、速攻で近づけば発覚状態で逃げる前に暗殺可能 -- 名無しさん (2014-06-23 09 55 29) 番兵と奴隷を宿えばモテモテになる。 -- エツィオ:(アサシン) (2018-05-20 17 35 06) 名前 コメント
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<建国王ロムルスのトラぶる道中記> ●事件編 冬木郊外には特殊な森がある。清浄な空気と満ち溢れる魔力に守られた特異な森… そう、かの建国王ロムルスがその宝具で形成した大森林である。 永遠の繁栄を象徴するその森は見るものを圧倒し、いつしか知る人ぞ知る冬木の名所となっていた。 ロムルス「いやまぁ、知る人といってもマスターとサーヴァント連中くらいなんだがな」 人払いの結界が張られてますからね。神秘の隠匿、これ重要。 だがしかし、お菓子菓子。その繁栄の森に今、異変が起きていた。 そう、森の木々が伐採され、切り株と化していたのである・・・! ロムルス「お・・・俺のローマが・・・ローマの繁栄が・・・いったい誰がこんなこと・・・酷すぎる・・・! いくら敵を許し己が民として迎え入れる俺でも、これは許せんぞ! マスターかサーヴァントしかここに来れないうえ、この森は仮にも守りの宝具、魔術師風情には破壊できるはずがない・・・ となれば、犯人はサーヴァントの中にいる!絶対犯人を見つけ出してやる。ローマの名にかけて!」 余談だが、最近ロムルスは『勝利探偵コナル』というアイルランドを舞台にした探偵マンガ(著:コンラ)を読み、見事ハマった口であった。 ロムルス「確か最近ヴァルハラ温泉とかいうのが湧いたと聞いたな・・・。そういえば、どこかで温泉宿(テルマエ)を造るとかいう話を聞いたような? 温泉宿といえばこの国では木造建築。さては俺の森で宿を造る気か!?・・・繁栄の木で造った温泉宿とか大繁盛間違いなしだな。 ともかく、温泉宿を造りそうな連中といえば在る程度絞れてくるか。さっそく聞き込み開始だ」 ●推理編(前篇) エリザベート・バートリの証言 バートリ「それで、なぜ妾のところに来たのかしら。妾は風呂に入るの専門よ?」 ロムルス「ああ、その精神の破綻ぶりが我が娘(?)のハーロットそっくり。どうしてあーなっちゃったんだろう。 俺が育て方を間違えた覚えはないから、アイツが育ち方を間違えたんだろうな。 バートリ「貴方もなかなか良い性格してるわね・・・」 ロムルス「そんな褒めるな。 それはともかく、風呂好きなら温泉にも興味あるだろう。温泉宿を造りそうな連中について心当たりはないか? バートリ「そうね。まず建築王のラメセスとかネブカドネザルかしら?でもこの二人は煉瓦で宿を造ると思うわ。ソロモンも石造建築するでしょうね。 あの三人は温泉そのものには興味ないでしょう?自分の好きな建物を造ることが目的でしょうからね」 ロムルス「なるほど。正直その三人を最初に疑ったんだが、確かにあの連中は温泉自体には目もくれなさそうだ。 温泉そのものに目を向け、温泉との調和を好むとなれば、むしろ日本のサーヴァントこそが容疑者か」 バートリ「一応、あなたの国も温泉が大好きだったでしょう。古代ローマの連中も容疑者候補に入れていいんじゃないかしら?」 ロムルス「ないな、それはない。我がローマの民が、ローマの繁栄を約束した木を斬るはずがない。 助言については礼を言うが、その後の寝言は寝てから言うべきだぞ」 バートリ「あら、ローマの木を傷つけたのはローマの民でしょうに。しかも建築工事が原因で 伝承的には真っ先に疑うべきじゃないかしら?」 ロムルス「・・・我がローマが、同じ過ちを二度も繰り返すとでも?」 バートリ「繰り返すでしょうね、歴史の必然だわ。人間は愚かですもの。ローマも例外ではないわ。 暴君の代名詞も、ローマの連中が多いですしね」 ロムルス「・・・そうか、そうだな。歴史は繰り返す。我がローマも、過ちを繰り返すのは必定か。 だが例え事実であろうともな、吸血鬼よ。先の言葉は取り消せ。 我がローマ、そしてローマの民への侮辱は王として、そしてクィリヌス(民の神)として許しはしない」 バートリ「暴君であろうとも擁護するの?理解できないわね。 取り消したところで意味はないでしょう。ネロもコンモドゥスもカリギュラも、みんなローマの暴君だったのだから」 ロムルス「後世の評価では、ローマ人は血の気が多いのだそうだが、これはおそらく事実なのだろう。それを今も実感している。 暴君であろうとも愛すべき民、許すべき民だ。力づくでも、取消させてもらうぞ」 バートリ「ふふ、いいわよ?美少女でこそないけれど、永遠の繁栄を象徴する貴方の血・・・一度浴びてみたかったの」 ●推理編(後篇) ハンニバル・バルカの証言 ロムルス「ここがヴァルハラ温泉・・・なるほど。その辺に無造作に転がった丸太は間違いなく俺の木だが・・・ どうしたことだ。温泉宿が造られようとする形跡が微塵もない」 ハンニバル「来たか、ローマの王よ」 ロムルス「・・・誰かと思えば貴様か。何の用だ、『カルタゴの雷光』」 ハンニバル「ローマの宿敵たる私が、ローマの象徴たるお前に・・・何の用も糞もあるか 用件など一つしかないに決まっているだろうに」 ロムルス「・・・貴様の生前に、俺(ローマ)と貴様の決着はついただろうが。 いやまて、それよりも貴様がなぜここにいる?」 ハンニバル「言うまでもないことだ、ロムルス!我が宿敵の王よ! ローマの繁栄を約束する木々は宝具、わざわざ手間をかけて伐採する理由を持つサーヴァントなど、一人しかおるまいに!」 ロムルス「いや、多分スパルタクスあたりも喜んで斬りやがりそうな気がするが・・・ そうか、我が繁栄の木を斬ったのは貴様か、ハンニバル。そして俺がここに来るのも想定済みというわけだ」 ハンニバル「いかにも。 いや流石はローマを体現する木、我がファルカタでも斬るのには苦労したぞ?運ぶのは像がいるから楽だったがな。 さて、生前は最終的に私の黒星だったが、今度はどうだろうな?」 ロムルス「幾度やっても同じことだ。ローマは一日にしてならず、逆もまたしかり。 たかが英霊一人で我がローマも、そしてこの俺も、打倒できると思うなよ」 ハンニバル「それでこそ我が生涯の・・・いや、死後も含めるなら生涯をも超えた永遠の宿敵だ! だが忘れてはおるまいな、我が宝具の効果は亡霊の軍勢を使役するものだということを! そして貴様の槍はすでに森となり、此処はその森から遠く離れているということを!」 ロムルス「転がっている丸太の枝もないな・・・どうせ斬り落として捨てたか燃やすかしたんだろう。いいさ、ちょうどいいハンデだ 貴様の『敵将の武具(スポリア・オピーマ)』、偉大なるユピテルに捧げさせてもらおう!」 ●解決編 ロムルス「結局のところ、伐採事件に温泉それ自体は関係なかったようだ・・・俺に推理は無理ということか」 コンモドゥス「温泉に罪はない。ということでしょうな」 バートリ「うわ、あの暴君が敬語使ってるところ初めて見た・・・明日は槍でも降るんじゃないかしら? あ、そうしたら町中血だらけじゃない、やったー!でも醜男の血も混ざってるじゃない、やだー!」 コンモドゥス「ローマ人である以上、建国王ロムルスには頭があがらん。『第二のロムルス』を自称した余でも、それは変わらん」 ロムルス「なに勝手に俺の名前使ってるの。いくらローマの民でもやめてくれない」 ハーロット「それより、この温泉気持ちいいわねぇ。ここにテルマエ作りましょうよ。周りにハンニバルが運んできた丸太もあるんだし」 ネロ「まてまて、浴場は丸太ではなく黄金で作るべきであろう。そのほうが美しいと余は思うのだが」 スパルタクス「悪趣味だな。そんな浴場を利用するなど、どんな酷い罰ゲームだ。採用」 コンモドゥス「勝手に採用するな、奴隷風情が。 だが、テルマエを作るのならばコロシアムも併設すべきだな。久方ぶりにヘラクレスの生まれ変わりとしての血が騒ぐ」 ネロ「・・・コンモドゥス、まだそんな世迷言言ってるのか」 ロムルス「なぁ、さっきから思ってたんだけどさ」 ハーロット「なにかしら?」 ロムルス「なんでキワモノばかり集まってるんだ?っていうかバートリ、なぜここにいる」 バートリ「風呂大好きな私が温泉にいちゃいけないの? それと、キワモノばかりなのはアレでしょう?類は友を呼ぶって奴」 ロムルス「ちょっと待て、俺はキワモノじゃない。むしろ正当にして真っ当な英雄だろうが! くそ、ローマ関係者でまともな英雄はいないのか!!」 ネロ「余はまともな英雄だぞ?」 コンモドゥス「余もまともな英雄ですが?」 ハロ バト「「それはひょっとして、ギャグで言っているのかしら?」」 ロムルス「くそ、カエサルとかカミルスとかスピキオとか色々いるはずなのに何故作られていないんだ! まさか、これもハンニバルの策略か!!おのれハンニバル!アイツだけは許せない!」 ハンニバル「はいはい、もう全部私のせいだよちくしょう」
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垣根帝督&アサシン◆F61PQYZbCw 感覚が存在しない。 視覚、聴覚、味覚……、光と闇。 全てが感じられないがぼんやりと、何かが脳の中に響き渡る。 身体は存在しない、生きている実感も湧いて来ない。 だが生命はある、皮肉な事に死にたくても死ねない状況、無論死ぬ気はないのだが。 隠す必要も無いので彼の名前を明かす、名を垣根帝督。 学園都市の第二位の座位に君臨する超能力者であり、スクールと呼ばれる暗部組織のリーダー格。 その力は圧倒的であり言わば最強の分類に位置される力と強さを持っていた。 彼は学園都市の第一位と呼ばれたとある超能力者と一つの闘争を起こす。 垣根帝督は学園都市の統括理事長であるアレイスターとの直接交渉権を求めていた。 そのためには『アレイスターが行うプランの対象を己に移す』事が必要だった。 彼は画策したのだ、今動いている計画、つまり第一位に座位する一方通行を引きずり落とせばいい、と。 数々の組織を潰しながら垣根帝督は一方通行との直接対決に辿り着きその夢へ第一歩を踏み出す。 垣根帝督も彼なりの美学――通常思考は持ち合わせているつもりであり一般人は極力巻き込むつもりはない。 実際には巻き込んでしまっているため彼の思考は破綻してしまい第一位からは『チンピラ』と称される。 彼は決して弱くない、前順のとおり最強に近い存在だ。 第一位を圧倒するも彼の気に触れた垣根は見てしまう、いや発動させてしまったと言うべきか。 翼を体現した一方通行の前に垣根は敗れた、それも圧倒的に。 垣根自身も未現物質を更に未知の領域に突入させ一瞬ではあるが『学園都市最強の座位』に位置付けた。 だが一方通行は更にその上に突入してしまい結果として垣根はこの世から姿を消した。 その筈だった。 彼は『回収』された。 蘇生でもない。 手術でもない。 回収されたのだ。 学園都市第二位と言う実力。 未現物質と呼ばれる超能力の力と可能性。 何が世界を動かしたかは不明だが垣根帝督と呼ばれる存在はこの世に形を留めた。 その姿、人に非ず。 脳は三分割、冷蔵庫よりも巨大な装置を身体に装着される。 『超能力を吐き出す塊』と称される見た目、常人には到底理解出来ない領域。 彼は生きていると表現するよりも生命を維持されている、此方の方が正しく響くだろう。 そんな彼にも再び人の生として光を浴びる日が来る可能性が在った。 在った、それは可能性の話。 垣根帝督は後に人体細胞を創り出す術を獲得、己で己の身体を修復しその世界に君臨した。 人の生と表現したが彼は実質不死身の身体、つまり人の枠を超えた存在になったのだ。 未現物質。 彼の超能力は『この世に存在しない物質を創り出す』。 この力を応用し彼自身が未現物質に成り果てる、いや彼自身と呼べるかも怪しい。 この男は垣根帝督なのか、未現物質なのか……。 一つ解を与えるとするならば、垣根帝督の形を彩ったナニカが現れた。 だが、これは通るかもしれない一つの未来の話。 此処から先、彼に待ち受けるであろう運命とは何の関係もない幻想秘話に過ぎない。 この垣根帝督は垣根帝督であるが垣根帝督ではない。 しかし前述の垣根帝督が垣根帝督である保証もない。 伴い未現物質かもしれないが未現物質ではないのかもしれないのだ。 言わば彼と呼べる本質の在処は分からないのが現状、これから紡がれるのは何だと言うのか。 正史から逸れた彼の運命は創作か、人生か。答えも解も理も。 正解を唱えれる者など存在せず、紡がれる物語に首を振ればいい。 例え、彼と呼べる行動や言動ではなくとも。 物語が紡がれなくても、運命が動き出さず底に留まっていても。 この垣根帝督の運命は此処に在る。 『未現物質、それに『世界の英知』を授けようではないか』 脳に響くのは誰かも分からない謎の声だ。 聞いたこともあるかも知れないし、無いのかもしれない。 何方にせよ心地の良い声ではない。 『ゴフェルの木片、ノアの方舟、月の聖杯戦争……君の頭脳なら直に理解出来る』 ゴフェルの木片、ノアの方舟……脳内に検索を掛けるように知識を炙り出す。 今までまともな自我の自覚もなかったが今は確立している、己の活動を。 その言葉を脳内に紐付け、出てくるのは聖書の類やそれに関連する事象、つまり過去の産物。 『君に訪れるのは一つの奇跡……最後の一人に辿り着けば願いが叶う。 シンプルで簡単だろう? 誰にだって分かる、夢を見たければ戦え』 理解出来た、何故自我が確立したのか、聖書の類を簡単に思い出せたのか。 【垣根帝督の身体に構成されているのは未現物質、其処にゴフェルの木片を刷り込まれたのだ】 彼は身体の臓器一部を未現物質で構成し補っている、その一部にゴフェルの木片なる物が追加されている。 これにより彼はその物質から形状記憶を読み取りその知識を糧にし吸収した。 文字で表すなら数秒で可能だがその本質、過程は人によって解が異なるだろう。 『健闘を祈らせてもらおう垣根帝督……』 聞きたくも無い言葉を最後に彼の感覚は再び遮断される。 それは生命を無理に維持された状態ではない、もう一度人の見た目を司ったように。 落ちていく、深い深い闇の中に。 堕ちていく。 ■ 目覚めた彼は自分が何処に居るのか、何をすればいいのかが直ぐに理解出来た。 それは月の聖杯戦争、今宵の劇場にて各々の役目を演じればいい。 アドリブなど止める権利も必要もない、変えられる筋書きに従う必要など笑止。 「……身体は動く、見た目も腕に刻まれたコイツ以外は特に変わりはない、って所か」 垣根帝督は方舟に転移或いは構成された事を知覚すると自分の身体を動かす。 拳を握れれば、足も踏み出せる。能力の再現も可能であり不便は感じない。 臓器の一部は未現物質で構成され、『体内にはゴフェルの木片が含まれている』状態である。 脳内に留まる記憶を基に袖を捲ると令呪、マスターの資格とも呼べる紋章が刻まれていた。 月の戦争は従者「サーヴァント」を使役し生き残る最後の奇跡に縋る物語。 全員が主役で全てが脇役、この台本に割り振りなど必要ない、そして記されるは彼のサーヴァントだ。 「それでお前が俺のサーヴァントでクラスはアサシン……」 垣根帝督は目の前に存在している男に声を掛けた。 見た目は自分とそれ程変わらない、つまり大人ではない少年や青年のような顔立ち。 中性的な容姿だが身体や風格、抑え込んでいる殺気から男と推測。 現代風忍者のような黒を主体とした服装、紫のマフラーを纏い口元を隠していた。 垣根の声に反応するようにマフラーを下ろす、彼がサーヴァントで間違いないようだ。 「俺は音速のソニック……お前は運が良い、この俺がサーヴァントとして選ばれたんだからな」 不敵な笑みを浮かべながらアサシン、音速のソニックは垣根帝督に言葉を告げる。 己の力に余程の自信が在るのだろうか、まるで優勝確定のように振る舞う。 英霊として召還された事実からは力は本物、それも強力な部類であることには変わりない。 それを踏まえても豪語するその顔からは自信しか感じられない、が。 「……何を笑っている」 垣根帝督は音速のソニックの言葉に返す行為は行わず俯いている。 手で顔を隠し体を震わせる、笑いを堪えているようだった。 アサシンは理解出来ずマスターである彼に言葉を求めていた。 何時迄も笑っている訳にもいかないため垣根帝督は顔を上げアサシンを見つめる。 しかし再度吹き出しそうになり手で口を覆うとそのまま下を向き笑いを堪える。 アサシンもこの態度には苛ついており、力を行使する手段を用いようとしていた。 その寸前に垣根帝督は顔を上げ今度こそ言葉を言い放った。 「音速ってよぉ……くく、ソニックも、まんまだろ……くく……」 英霊と呼ばれているならば。それは教科書に載るような存在をイメージしていた。 神話や宗教の類でもいい、高貴で神々しい存在が目の前に現れると勝手に想像していた。 現実は自分と同じ、または下に見える程度の容姿、忍者のような装飾を施した男。 音速のソニック、名前の衝撃ならば過去最高クラスの存在であろう。 『どれだけ速さを強調したいんだコイツは』、垣根が抱いた率直な感想であった。 垣根の発言にアサシンの感情は極端に振り切れてしまう。 初対面で垣根は自分のマスター、つまり仕えるべき主だ。 そんな事は関係ない、刀を抜き、殺気を全開に開放し垣根を睨みつける。 英霊と呼ばれるだけの力を感じた垣根の顔から笑みは消え彼も臨戦態勢を取る。 人間といえど……『人間の見た目』を型どっている垣根帝督は学園都市第二位の超能力者。 その実力は本物であり、人類の中でも上から数えた方が早い強さを誇っている、だが。 「この俺の速度に追い付けると思っているのか、現実も直視出来ない奴がマスターとはな」 垣根帝督が対応するよりも速くアサシンは彼の横に移動しており刀を首筋に寄せていた。 一歩でも動けば斬り落とす……言葉は発していないが自然と聞こえてくる。 音速の異名は伊達や酔狂の飾り名ではなく本物だった。 威嚇の意味合いも込めた脅しにマスターはどう反応するのか。 音速のソニックは狼狽える姿や不安になりながらも強気を装い吠える光景を想定していた。 己を馬鹿にした者への報復、マスターであろうと関係ない。 今宵の聖杯戦争に『偶然垣根帝督のサーヴァントとして召還』されただけであり、マスターに価値など求めていない。 このままビビらせ考えを改めさせる、そのつもりだった。 「仮にも俺はマスター、お前の主だぞ? 随分と粋がってやがるじゃあねぇか」 彼は狼狽える事もなければ不安がる事もなくアサシンに対して強気な発言を噛ました。 音速のソニックのソニックはアサシンとしての、英霊として恥じない速度を誇った。 その結果垣根帝督が反応するよりも速く彼の首筋に刀を突き立てることに成功していた。 けれど垣根帝督は己の力である未現物質を発動、背中から生えた白い翼を体現。 アサシンの周囲には鋭利な羽が幾つか固定されており今にも彼に向かって発射可能な状態だった。 音速のソニックはそのまま距離を取り羽の射程外に移動、垣根は羽を消した。 「俺の未現物質に常識は通用しねぇんだわ、覚えておけ」 未現物質は元々この世に存在しない物質を構成する能力。 サーヴァントには現代兵器の類は通用しないが彼の力は通用するかもしれない。 仮に通用しなくても身体にゴフェルの木片を取り込んだ今の未現物質ならば応戦することは可能と推定可能。 「――面白い」 己の力を止められた音速のソニックの顔は笑っている。 それも不敵の領域ではなく、狂ったように、けらけら、と。 マスター……言わば人間に止められた、英霊となった強化されたこの力を。 それだけでアサシンのマスターに対する意識は変わる、『コイツはこの手で仕留めればならない』 彼のプライド、意識、誇り。ナニカに触れた垣根帝督を放って置く訳にはいかないのだが――。 「――しかし俺とお前は運命共同体、こんな所で脱落では話にならん」 「脱落する……あ?」 「俺がお前を殺せばサーヴァントである俺は現界出来ず消滅だ」 「おいおい、誰が誰に殺されるだって?」 両者は決して相容れることはないだろう。 だが彼らは彼らに信念を持ち合わせている、理解出来る未来は訪れないかもしれないが腐る事はない。 垣根帝督は極力一般人を巻き込まない心がある、『極力』、完全ではない。 その気になれば悪党らしく、チンピラらしく聖杯を取りに行くのだ。 「……まぁいい。俺は俺の戦いをするだけだ。マスターであろうと邪魔はするな」 「気に喰わねぇ下僕だな……俺もテメェに頭下げるつもりはねぇから覚えておけ」 悪党らしく、チンピラらしく。 聖杯を求めるだけだ。 【マスター】垣根帝督@とある魔術の禁書目録 【参加方法】ムーンセルによる召還(身体の抗生物質にゴフェルの木片が混入している) 【マスターとしての願い】アレイスターとの直接交渉権を手に入れる。 【weapon】未現物質と呼ばれる超能力。 【能力・技能】 彼の超能力は未現物質と呼ばれている。本質はこの世に存在しない物質を創り出す力。 能力により白い翼を精製しそれを扱う戦闘方法を垣根帝督は取る。 自他共に認めるメルヘンな力、しかし事実上一瞬ではあるが学園都市最強の力に覚醒したこともある。 威力、強度、再生力、何をとっても一流の力だ。なお、この垣根帝督はあくまで『とある魔術の禁書目録の垣根帝督である』 【人物背景】 暗部『スクール』のリーダー格である学園都市第二位の超能力者でありその力は未現物質。 闇の人間だが一般人を無意味に巻き込まない、格下は見逃す場合もある、など人間味は一応存在する。 学園都市統括理事長であるアレイスターとの直接交渉権を欲しておりそのために画策しているが何故求めているかは不明。 メインプランである一方通行と戦闘の機会を得るも敗北、彼はこの世から姿を消した。 その後生命を繊維される形で生き続けるが第三者にゴフェルの木片を体内に混入されてしまった。 影響したかどうかは不明だが未現物質で身体の足りない臓器などを補い人体として再び光を浴びた。 余談だがゴフェルの木片に触れなくても彼は自分自信を未現物質に染め再び一方通行と相見える未来も存在していた。 【方針】 己の信条に従い全てを潰し聖杯に辿り着く。 【クラス】アサシン 【真名】音速のソニック@ワンパンマン 【パラメータ】筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具D 【属性】秩序・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 狂喜:C 戦闘において自分の好敵手を見つけた際に狂喜の感情により一時的に理性が薄くなる。 ステータス以上の力を発揮しマイナススキルにある程度抗う力も発動するが頭の回転は遅くなってしまう。 【宝具】 『音速』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 彼の飾り名である音速そのものが宝具であり、彼の戦闘自体が宝具となる。 音速の伊達ではなく圧倒的な速度で相手を追い詰め命を刈り取る。 スキルである狂喜を用いればポテンシャル以上の力を発揮することも出来る。 【weapon】 クナイ、手裏剣、刀など忍者のような兵装を扱う。 【人物背景】 忍者の里出身であり自称最強の忍者。 音速の名の通り圧倒的な速度を誇りその実力は作中の中でも上位に位置づけされている。 中性的な容姿をしている。本文中で垣根帝督は彼を少年や青年と表したが年齢は25である。 戦闘中に歪んだ感情を見せることも在り、好敵手の前では一時的に狂戦士のような笑顔を覗かせる。 【サーヴァントとしての願い】 不明、少なくとも甘い願いではない。 【基本戦術、方針、運用法】 スピードを有効活用した戦法を取る。 武具により遠近距離に対応可能、マスターである垣根帝督も同様。 相手に気づかれないように、気付かれたとしても圧倒的な速度で潰す。
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日付も変わった深夜。 巡回中の警察官二人は、新都で不審な少女を発見した。 着ているのは赤いジャージのみで、コートなど防寒具らしき物は身につけていない。 背中を曲げて、身体を揺らしながらぎこちなく歩く姿を見て、彼らは何か事件か、と少女のもとに急いだ。 彼らが近づいて声を掛けた時、少女がゆっくり振り向いた。 少女の顔を直視し、若い方の警察官が目を瞠りうっと呻く。 中年の警察官も、背骨に走る冷たいものを抑えきれない。 酔漢やチンピラとは比較にならない程、少女の姿は異常だった。 「はぁあぁあ…」 血が流れている。 怪我をしているのか?いや、目立った外傷はない。 少女は満面の笑みを浮かべている。ただ、細めた両目から赤い液体がとめどなく流れ続けているのだ。 青っぽく変色した肌からは生気を感じない。 ――動く死体。 二人はほぼ同時に、そんな印象を抱いた。 「ふふふふふ…」 笑顔の少女が硬直した二人に迫る。 少女の手より、中年の警官に気力が戻る方が早かった。 事情は不明だが意思疎通が取れそうにない。一旦、取り押さえるべきだろう。 中年警官が足を一歩踏み出し、細い腕を難なく締め上げた。乾いた靴音を合図に、若い警官も先輩の応援に入る。 ――笛の音が何処からか聞こえた。 ☆ 赤いジャージの少女が男に手を引かれて歩いている。二人の警察官は姿を消していた。 「簡単なドア程度は開けられるんだねぇ、マスター?探したよぉ~」 男は色とりどりの布で作った衣装に身を包んでいる。一見すると道化師のようだが、顔に化粧などはしていない。 金髪碧眼の白人であり、顔に目立った特徴はない。人形のように整っているとも言えるが、雰囲気は地味だ。 一度見たら忘れらない派手な格好をしているくせに、いざ気配を消して背後に立つと、熟練であっても全く気付けない。 警官達は職業意識故に、男――アサシンの宝具によってこの世から姿を消す事となった。 アサシンは寓話であり、疫病であり、事故であり、異常者であり、植民請負人であった。 正確に彼を記した物は残っていない。ゆえに、これまで数多くの人々が彼を思い思いの形で語ってきた。 ただ、彼が笛を吹くとき、町から獣が、子供たちが、忽然と姿を消す。 その点だけはあらゆる説に共通していた。今は「人さらいの怪人」の部分のみ、サーヴァントとして現界している。 アサシンの枠に嵌められた今も、正確な過去はわからない。 「ふふふふ……」 「私がサーヴァントってのは、理解したみたいだけどねぇ」 初めて対面した時は、さしものアサシンも呆気にとられた。 全く会話が通じない異形のマスター。しかも他人に遭遇すると遮二無二襲い掛かる。 令呪の縛りを考慮に入れずに済みそうなのはいいが、組む相手としては絶望的だ。どこか安全に収容しておける場所はないかしら?目下の達成要件はそれだった。 こうして脱走した所を見るに、多少の知性はあるらしく、これまでの隠し場所はもう使えないだろう。今夜中に明日いっぱいくらいを凌げる拠点は見つけておきたい。 現在のマスターが食事や排泄をほとんど必要としないのは、既に理解している。 彼女を厳重に隠してさえおければ、懸念の殆どが解消される。パスによる供給は滞りなく、もし魔力が足りなくなっても宝具で回収できる。 実体化して街中歩き回るのは高いリスクを伴うが、このマスターを自由にさせておくメリットは万に一つもない。 「んふ♪」 どんな願いでも叶うなら、己の正体を教えてもらおう。 手に入らないならそれでも結構。自分は永遠であり、チャンスは無限にある。 今はただ、現世に舞い戻った幸運を噛みしめよう。 「必ず勝ち残るからね!待っててね、マスター!」 少女――知子の笑みが少しだけ深くなった…気がアサシンにはした。 【クラス】アサシン 【真名】ハーメルンの笛吹き男 【出典】史実、グリム童話 【性別】男 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具B+ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。 どんな状況でも戦況をターンの初期状態に戻す事が可能。 相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。 精神異常:A 精神を病んでいる。 自身の損得や感情を重んじ、他者の感情や立場を軽視する。 精神的なスーパーアーマー能力。 正体秘匿:A+ マスター以外の人間からパーソナルデータを閲覧される事を防ぐ。 ただしアサシンの真名を知った者、A+ランク以上の真名看破スキルの持ち主に対しては効果を発揮しない。 【宝具】 『男は笛を吹きました(ザ・パイドパイパー)』 ランク:B+ 種別:対聴衆宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:130人 アサシンは手にした笛を吹くことで特殊な音を発生させ、旋律を耳にした生物を操る事が出来る。 人獣問わず、笛の音を聞いた生物はアサシンに導かれるままになる。索敵を命じられればアサシンが指定した条件で探索を行い、死を命じられればその場で死ぬ。 魔術防御や物理抵抗で防ぐことは出来ず、Bランク以上の精神耐性によってのみ無効化できる。 ただし、対象が聴覚や視覚に障害を持っている場合は無条件で無効化される。 彼は伝承において100名以上の子供を連れ去ったとされるが、具体的にどうしたのかは語られていない。 サーヴァントとなったアサシンは人間を洗脳した際、自由に行動を指示できるほか、痕跡一つ残さずにこの世から消失させる事が可能。 対象を消失させた場合、アサシンの保有魔力が魂喰い以上の効率で回復される。 また、アサシンは演奏中に限り、気配遮断のランクを落とすことなく行動することが出来る。 【weapon】 「無銘 笛」 宝具の鍵となる笛。 種類は一定せず、召喚主によって変化する。 今回はフルートの形状をとっている。 【人物背景】 1284年、ハーメルンの町では鼠が大繁殖し、人々を困らせていました。 ある日、町に男がやってきて報酬と引き換えに鼠を退治してあげましょう、と言いました。 男が手にしていた笛を吹き始めると、町中の鼠が現れて、男の周りに集まりました。 そのまま男は川まで歩いて行き、鼠たちを溺死させました。 しかし、町の人々は約束を破り、男に報酬を支払いませんでした。 腹を立てた男は6月26日に再び町を訪れ、笛を吹き鳴らし始めました。 すると街中の子供たちが笛吹き男について行き、彼らは二度と帰ってきませんでしたとさ。 【聖杯にかける願い】 もし手に入ったら、己の正体を知る。 【マスター名】前田知子 【出典】SIREN 【性別】女 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 「半屍人」 一定量以上の赤い水と血液を入れ替えた人間。 知能の低下と引き換えに、高い再生力を得ている。 またその目には神秘に満ちた世界が映し出されており、一人でも多くの常人とこの光景を分かち合おうとする。 【人物背景】 両親に溺愛されて育った少女。 羽生蛇村立中学校2年1組に在籍。 両親が日記を勝手に見たことに腹を立てた彼女は家出、丁度その時に怪異に巻き込まれてしまう。 異界と化した村を抜け、教会で両親と再会した彼女は中に入れてくれる様に頼むが、二人は知子の姿を見ても怯えたきり動こうとしない。 知子は何かを察したのか、肩を落として教会を後にした。 第2日/6時32分56秒~のムービー終了後から参戦。 【聖杯にかける願い】 両親と仲直りする。
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投下順【001~050】 No タイトル 登場キャラクター 場所 作者 001 神は沈黙せず コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ) E-5 中央病院 ◆aptFsfXzZw 002 王と悪魔と始まりの朝 天樹錬&アサシン(アンク) D-6 学生寮 ◆GO82qGZUNE 003 言の葉を紡ぐ理由 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 004 バトル・コミュニケーション レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆aptFsfXzZw 005 それぞれの往く場所 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校までの通学路 ◆87GyKNhZiA 006 少女と竜と分岐点 レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) E-7 湖沼地帯 別荘地区 ◆aptFsfXzZw 007 始まりはZero、終わりならZet 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、空条承太郎 E-5 水族館から少し離れた地点F-6 水族館内、待機室 ◆yy7mpGr1KA 008 your fairytale/Bad Apple princess ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) どこか、いずこか ◆HOMU.DM5Ns 009 英雄と蛇、邂逅(前編)英雄と蛇、邂逅(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-3 エーデンファルト邸、D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 010 止まる『世界』、回る運命(前編)止まる『世界』、回る運命(後編) 空条承太郎&キャスター(笛木奏)、音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-6 路地裏、E-5 中央公園、中央病院、F-5 工場地帯、F-6 水族館内 待機室 ◆aptFsfXzZw 011 学校の怪談、口裂け女のウワサ 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) D-5 中学校、およびいずこかの民家 ◆yy7mpGr1KA 012 限界バトル レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆yy7mpGr1KA 013 静寂を破り、芽吹いた夢(前編)静寂を破り、芽吹いた夢(中編)静寂を破り、芽吹いた夢(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、アサシン(千手扉間・影分身2)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-4 市立高校付近、E-5 中央病院、ミラーワールド内、どこか ◆aptFsfXzZw 014 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は月を見た。一人は星を見た 空条承太郎&キャスター(笛木奏) F-6 水族館内 ◆yy7mpGr1KA 015 ブラックパンサーズ 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) D-6 車道 ◆yy7mpGr1KA 016 悪竜(ドラゴン)と吸血鬼(ドラクル)と剪定される世界 ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司) E-7 湖沼地帯 ◆yy7mpGr1KA 017 異文化コミュニケーション 天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校 ◆GO82qGZUNE 018 BB Channel 1st/BLADE BRAVEBB Channel 2nd/Beauty and the Beast ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、夏目実加&ランサー(ロムルス)、レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-5 警察署、E-6 下水道 ◆yy7mpGr1KA 019 sister s voice 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン) D-5 中学校 ◆aptFsfXzZw
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<建国王ロムルスのトラぶる道中記> ●事件編 冬木郊外には特殊な森がある。清浄な空気と満ち溢れる魔力に守られた特異な森… そう、かの建国王ロムルスがその宝具で形成した大森林である。 永遠の繁栄を象徴するその森は見るものを圧倒し、いつしか知る人ぞ知る冬木の名所となっていた。 ロムルス「いやまぁ、知る人といってもマスターとサーヴァント連中くらいなんだがな」 人払いの結界が張られてますからね。神秘の隠匿、これ重要。 だがしかし、お菓子菓子。その繁栄の森に今、異変が起きていた。 そう、森の木々が伐採され、切り株と化していたのである・・・! ロムルス「お・・・俺のローマが・・・ローマの繁栄が・・・いったい誰がこんなこと・・・酷すぎる・・・! いくら敵を許し己が民として迎え入れる俺でも、これは許せんぞ! マスターかサーヴァントしかここに来れないうえ、この森は仮にも守りの宝具、魔術師風情には破壊できるはずがない・・・ となれば、犯人はサーヴァントの中にいる!絶対犯人を見つけ出してやる。ローマの名にかけて!」 余談だが、最近ロムルスは『勝利探偵コナル』というアイルランドを舞台にした探偵マンガ(著:コンラ)を読み、見事ハマった口であった。 ロムルス「確か最近ヴァルハラ温泉とかいうのが湧いたと聞いたな・・・。そういえば、どこかで温泉宿(テルマエ)を造るとかいう話を聞いたような? 温泉宿といえばこの国では木造建築。さては俺の森で宿を造る気か!?・・・繁栄の木で造った温泉宿とか大繁盛間違いなしだな。 ともかく、温泉宿を造りそうな連中といえば在る程度絞れてくるか。さっそく聞き込み開始だ」 ●推理編(前篇) エリザベート・バートリの証言 バートリ「それで、なぜ妾のところに来たのかしら。妾は風呂に入るの専門よ?」 ロムルス「ああ、その精神の破綻ぶりが我が娘(?)のハーロットそっくり。どうしてあーなっちゃったんだろう。 俺が育て方を間違えた覚えはないから、アイツが育ち方を間違えたんだろうな。 バートリ「貴方もなかなか良い性格してるわね・・・」 ロムルス「そんな褒めるな。 それはともかく、風呂好きなら温泉にも興味あるだろう。温泉宿を造りそうな連中について心当たりはないか? バートリ「そうね。まず建築王のラメセスとかネブカドネザルかしら?でもこの二人は煉瓦で宿を造ると思うわ。ソロモンも石造建築するでしょうね。 あの三人は温泉そのものには興味ないでしょう?自分の好きな建物を造ることが目的でしょうからね」 ロムルス「なるほど。正直その三人を最初に疑ったんだが、確かにあの連中は温泉自体には目もくれなさそうだ。 温泉そのものに目を向け、温泉との調和を好むとなれば、むしろ日本のサーヴァントこそが容疑者か」 バートリ「一応、あなたの国も温泉が大好きだったでしょう。古代ローマの連中も容疑者候補に入れていいんじゃないかしら?」 ロムルス「ないな、それはない。我がローマの民が、ローマの繁栄を約束した木を斬るはずがない。 助言については礼を言うが、その後の寝言は寝てから言うべきだぞ」 バートリ「あら、ローマの木を傷つけたのはローマの民でしょうに。しかも建築工事が原因で 伝承的には真っ先に疑うべきじゃないかしら?」 ロムルス「・・・我がローマが、同じ過ちを二度も繰り返すとでも?」 バートリ「繰り返すでしょうね、歴史の必然だわ。人間は愚かですもの。ローマも例外ではないわ。 暴君の代名詞も、ローマの連中が多いですしね」 ロムルス「・・・そうか、そうだな。歴史は繰り返す。我がローマも、過ちを繰り返すのは必定か。 だが例え事実であろうともな、吸血鬼よ。先の言葉は取り消せ。 我がローマ、そしてローマの民への侮辱は王として、そしてクィリヌス(民の神)として許しはしない」 バートリ「暴君であろうとも擁護するの?理解できないわね。 取り消したところで意味はないでしょう。ネロもコンモドゥスもカリギュラも、みんなローマの暴君だったのだから」 ロムルス「後世の評価では、ローマ人は血の気が多いのだそうだが、これはおそらく事実なのだろう。それを今も実感している。 暴君であろうとも愛すべき民、許すべき民だ。力づくでも、取消させてもらうぞ」 バートリ「ふふ、いいわよ?美少女でこそないけれど、永遠の繁栄を象徴する貴方の血・・・一度浴びてみたかったの」 ●推理編(後篇) ハンニバル・バルカの証言 ロムルス「ここがヴァルハラ温泉・・・なるほど。その辺に無造作に転がった丸太は間違いなく俺の木だが・・・ どうしたことだ。温泉宿が造られようとする形跡が微塵もない」 ハンニバル「来たか、ローマの王よ」 ロムルス「・・・誰かと思えば貴様か。何の用だ、『カルタゴの雷光』」 ハンニバル「ローマの宿敵たる私が、ローマの象徴たるお前に・・・何の用も糞もあるか 用件など一つしかないに決まっているだろうに」 ロムルス「・・・貴様の生前に、俺(ローマ)と貴様の決着はついただろうが。 いやまて、それよりも貴様がなぜここにいる?」 ハンニバル「言うまでもないことだ、ロムルス!我が宿敵の王よ! ローマの繁栄を約束する木々は宝具、わざわざ手間をかけて伐採する理由を持つサーヴァントなど、一人しかおるまいに!」 ロムルス「いや、多分スパルタクスあたりも喜んで斬りやがりそうな気がするが・・・ そうか、我が繁栄の木を斬ったのは貴様か、ハンニバル。そして俺がここに来るのも想定済みというわけだ」 ハンニバル「いかにも。 いや流石はローマを体現する木、我がファルカタでも斬るのには苦労したぞ?運ぶのは像がいるから楽だったがな。 さて、生前は最終的に私の黒星だったが、今度はどうだろうな?」 ロムルス「幾度やっても同じことだ。ローマは一日にしてならず、逆もまたしかり。 たかが英霊一人で我がローマも、そしてこの俺も、打倒できると思うなよ」 ハンニバル「それでこそ我が生涯の・・・いや、死後も含めるなら生涯をも超えた永遠の宿敵だ! だが忘れてはおるまいな、我が宝具の効果は亡霊の軍勢を使役するものだということを! そして貴様の槍はすでに森となり、此処はその森から遠く離れているということを!」 ロムルス「転がっている丸太の枝もないな・・・どうせ斬り落として捨てたか燃やすかしたんだろう。いいさ、ちょうどいいハンデだ 貴様の『敵将の武具(スポリア・オピーマ)』、偉大なるユピテルに捧げさせてもらおう!」 ●解決編 ロムルス「結局のところ、伐採事件に温泉それ自体は関係なかったようだ・・・俺に推理は無理ということか」 コンモドゥス「温泉に罪はない。ということでしょうな」 バートリ「うわ、あの暴君が敬語使ってるところ初めて見た・・・明日は槍でも降るんじゃないかしら? あ、そうしたら町中血だらけじゃない、やったー!でも醜男の血も混ざってるじゃない、やだー!」 コンモドゥス「ローマ人である以上、建国王ロムルスには頭があがらん。『第二のロムルス』を自称した余でも、それは変わらん」 ロムルス「なに勝手に俺の名前使ってるの。いくらローマの民でもやめてくれない」 ハーロット「それより、この温泉気持ちいいわねぇ。ここにテルマエ作りましょうよ。周りにハンニバルが運んできた丸太もあるんだし」 ネロ「まてまて、浴場は丸太ではなく黄金で作るべきであろう。そのほうが美しいと余は思うのだが」 スパルタクス「悪趣味だな。そんな浴場を利用するなど、どんな酷い罰ゲームだ。採用」 コンモドゥス「勝手に採用するな、奴隷風情が。 だが、テルマエを作るのならばコロシアムも併設すべきだな。久方ぶりにヘラクレスの生まれ変わりとしての血が騒ぐ」 ネロ「・・・コンモドゥス、まだそんな世迷言言ってるのか」 ロムルス「なぁ、さっきから思ってたんだけどさ」 ハーロット「なにかしら?」 ロムルス「なんでキワモノばかり集まってるんだ?っていうかバートリ、なぜここにいる」 バートリ「風呂大好きな私が温泉にいちゃいけないの? それと、キワモノばかりなのはアレでしょう?類は友を呼ぶって奴」 ロムルス「ちょっと待て、俺はキワモノじゃない。むしろ正当にして真っ当な英雄だろうが! くそ、ローマ関係者でまともな英雄はいないのか!!」 ネロ「余はまともな英雄だぞ?」 コンモドゥス「余もまともな英雄ですが?」 ハロ バト「「それはひょっとして、ギャグで言っているのかしら?」」 ロムルス「くそ、カエサルとかカミルスとかスピキオとか色々いるはずなのに何故作られていないんだ! まさか、これもハンニバルの策略か!!おのれハンニバル!アイツだけは許せない!」 ハンニバル「はいはい、もう全部私のせいだよちくしょう」
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秘法速が便利だと思うんですが - 赤黒 2011-07-26 23 17 45 仕事人と隠密 お勧めスキル逆だろ・・・ - 名無しさん 2011-08-30 11 05 22 直った - 名無しさん 2011-09-02 12 40 13 隠密の血の刀から始まるスキルは狩中心なら取っていったほうがいいと思う - 名無しさん 2011-08-31 17 46 52 発射時間掛かるから手数あんまり増えない気がするんだけど、通常攻撃よりは強い? - 名無しさん 2011-09-02 23 48 22 流影斬はソロ狩りには使えない 消えた途端mobが元の位置に戻って体力全快してしまう - 名無しさん 2011-09-04 16 59 03 そうでもない、動きまわる敵(ボス等)の場合、体力は減ったままになる。 - 名無しさん 2011-09-04 21 30 43 アサの2回攻撃は(物理攻撃力÷2)×2と聞いたのだけど、もしかして血の刀って割と良スキルだったりするのか - 名無しさん 2011-09-04 22 49 16
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≪クラス≫:アサシン 【真名】:ロビンフッド 【属性】:中立・悪 【筋】:D 【耐】:D 【敏】:A 【魔】:A 【幸運】:D 【宝具】:D+ . / ' / / 〃 ′ / // 〃 ,′. l{ i . ,′ . / { ,ぃ ! /. . . . l 八|. ! /ーハ { }ハ ! / / . . . . l | /i i/ { i {`ヽ イ / / l / . / ./ . |∧{ i{ 斥ミメ、ヽi ! /」 /ー /ハ . . / // j ′ . { i . . 八 Vr x{ . / ノ / ̄ } /`ヽV. // / ,′ 人 . \ ^ヾ=゚''八 . / /´ ̄ j/_ jハ|i // / / 丶、 . <⌒ ヽ / /^汽テ/≧ミx」!// . /⌒ヽ / ` ー=ミ ヽ / ヾ{ jcシ刈/ . / ⌒/ / ハ !`ヽ ノ ´ ̄^` ノ'′ . / ノ / / |∧ く〈 ⌒>''" i{ / / /l/ j/ ヘ、 〃´ ノリ / .イ / ,′ ヽト、 ヽー- 、 /⌒>=≡ニ三彡'イ「´ ノ . / 八{\ ゝ ´ イ リ . . / ) i .、 〃 .イ/ . . -‐…‐- . . V'ヘ..____ ´ / イ´ ノ′ / `ヾミx {` ー┴―‐‐----- 、 /ヘ、. , ' Vハ^ヽー――‐---- 、 i / r‐‐ヘ / V∧ \ | | / / / ̄/ V∧ \ | l / / / ,′ 【特徴】:反英霊・義賊 【クラススキル】 ◆気配遮断:A- クラス特性 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 アサシンのそれは、森林において最も効果を発揮するようになる。逆に、人工物が多い場所だとワンランクダウンする。 【保有スキル】 ◆ドルイド魔術:B ドルイド僧の魔術、呪術、儀式をどれだけ習得したかを表す。 ドルイドの魔術は自然物、特に森林と密接に関わっており、その知識には植物 学・ 薬学なども内封している。 Bランクならば魔術師のクラスとして呼ばれる事も十分可能な習得度である。 …が、それを彼女自身が自覚して居ない為、適合クラスは暗殺者のみである。 ◆破壊工作:A+ 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。アサシンの場合はドルイド魔術とトラップの併せ技。 ランクAの場合、進軍前の敵軍に六割近い損害を与えることが可能。アサシンの場合は自然物が多くなる程その効果を増大させる。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。A以上になった場合、それは最早真っ当な英霊とは呼べないだろう。 ◆変装:D 自らの容姿を変貌させるスキル。 人間であれば多少観察力がある者でも騙し通せ るレベルで変装できる技量。しかし、平時のアサシンを知っている者には効果が薄い。 あくまでも神秘を孕んだ『変身』ではないため、その変化は常識の範囲内に留まる。 【宝具】 ◆『再誕する妖精の森林(シャーウッド・フォレスト)』 ランク:D 種別:対軍宝具(固有結界) レンジ:0~50 最大補足:200人 アサシン『ロビンフッド』の固有結界。ドルイド魔術により再誕する、ロビンフッドが活躍した今は無きシャーウッドの森を再現する。 この森において、アサシンは百の軍とも渡り合う無双の存在となる。 【宝具発動後、戦闘地域を森林地帯として扱う】 【宝具発動時点での、戦場による補正値を全て無効にする】 【◆破壊工作を予め使用して無くとも、戦闘補正として適応する事が出来る】 ◆『顔の無い女王(ノーフェイス ・メイクィーン)』 /. ヘ .ヽ. /. ; \ .', /. .} ヘ .ヽ .',. '. /. /. } } 八 { いハ .} {. / ,'. /. { / | ハ|-‐\_| ト、 i. { ji. {. ハ |', / j/´| j.. ''´ /| | V} i . , {{ .', 厂_j」ハ / ノ jノ-─< リ. 八 } } 、. '八 .\ |< ノ∨ i /. / ノ / 八 、 \ ;ハ | / / i __/.. } / , '. ハ \ / ∧〈 /. 彡 ノ 厶ィ゙. リ } { ∧'. {/| 厂ンイ | / V{ { 、 |./ / ノハ ,′ ヽ ト、 {\ 〃 / | { ′ \{ ヽ \ / _」从 { { . 丶、 '′ _,.=≦三三三ハ{ ` -イ ,ィ≦三三三三三三ニ、 |/ 三三三三三三三三ニ、 /三三三三三三三三三三ニ、 _,厶-‐=ニ二三三三≧三三三ニ、 ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人 アサシンが身に纏う深緑の衣装と、組になる仮面の宝具。衣装のみ、仮面のみでは発動しない、二つを同時に身に着ける事でその真価を発揮する。 森林地帯でのみ使用可能となる宝具であり、完全な透明化、絶対的気配遮断、背景との同化が行える。 伝承防御と呼ばれる魔術を常時発揮しており、アサシンがこの影響下にある間、気配遮断のランクは数値化不能のEXランクにまで跳ね上がり、 最早アサシンをどのような手段をもってしても捕捉、追尾する事は不可能となる。 この宝具の影 響下 にあるアサシンを止める方法は、未来予知、またはそれに準ずる方法での回避、 対軍以上の宝具に相当するモノに依る「森林地帯ごと」アサシンへの攻撃のみである。 【森林地帯、又は『再誕する妖精の森林』発動中のみ発動可能】 【◆気配遮断のランクをEXへ更新。効果を以下に変更】 ◆気配遮断:EX クラス特性 自身の気配を消す能力。透明化したアサシンを知覚する事はパスで繋がったマスター以外、最早誰にもできない。 【アサシンが判定:大失敗以下を取るまで、戦闘判定に置いて強制的に有利を獲得】 【判定:大成功をクリティカルに置き換える】 【アサシンの対戦相手はこのマトリクスを取得していた場合、対軍以上の宝具を保有しているならば無条件で発動可能】 【対軍以上の宝具が発動された場合、その戦闘中、上記の効果をすべて失う】 【来歴】 イギリスはノッティンガムの近く、シャーウッドの森に潜んだと言われる盗賊・義賊。圧政者であったジョン失地王に抵抗した反逆者。 EXTRAに登場している緑茶と同じロビンフッド。数多居るロビンフッドの中で、暗殺者タイプとしては上位に入る森の刺客。 緑茶とは違い、破壊工作はトラップオンリーでは無くドルイド魔術との併せ技。 自身が女性という事で、村娘に扮 して自身を餌に兵士をおびき寄せ、殺戮技巧で纏めて仕留めるなど手段は問わなかった。 自己という個人を殺し続け、村の人々の為に戦い続けた名無しの英雄。多くの願いをその背に受けた緑の義賊に名を連ねる事となる。 元は旅のドルイド僧の子供で、幼くして親を亡くした孤児。そして取り替え子の経験者。 親から受け継いだドルイド魔術に長け、また、自然を友とした為妖精の姿を見ることも出来た。当然、妖精付きとして村からは迫害を受け、厄介者として扱われる。 彼女もまた、自分が普通の存在で無い事は感情を失う前から理解しており、その境遇を寂しく思う物の受け入れ、森の外れで独りで暮らしていた。 そんな彼女が村の為に戦う森の刺客、そうな る切っ掛けとなったのは全くの偶然によるモノだった。 しかし、それによって救われた村を見て、二度目以降は彼女の意思によって五月祭の仮面、『五月女王』の仮面を付け、緑の義賊となる。 が、彼女もまた、多くの同族達と同じように知識があるだけ、唯人より少し力があるだけの一般人だった。故に彼女も自己という個人を殺し、大きな群体の一つとなる。 そんな戦いを繰り返す内、彼女の中からは人間として大事なナニカが罅割れて剥がれて行き、最後には何もない空虚な洞だけが残った。 結果は語るまでも無く、二年と少しで彼女は敵の凶弾に倒れた。今わの際、弓を手に取り「自分をこの矢が落ちた場所に埋葬して欲しい」と言って矢を放つ。 果たして矢はイチイ の樹の根元に刺さり、少女は親愛なるパートナーだった森の主、その大樹の元に埋葬された。 己の顔を隠し続けた一人の少女。村人たちの穏やかな生活は愛した優しかった者。無銘のまま報われることなく森の土に還った彼女は、その死により英霊化した。 そんな彼女の個人の願いは、森の外れで静かに暮らす事だった。嘗ての様に…――― 【聖杯への願い】 植物に囲まれ、静かに暮らす事 【性格】 自己を殺し続けた弊害で、彼女には感情らしい感情が殆ど存在していない。所謂舞弥さん状態。 マスターと会話する中で感情らしい機微が見られる事もあるが、それは大概会話を円滑に行う為だけに存在する、 アサシンの会話技術。変装の応用でしかない。一種のロールプレイである。 彼女にとってマスターとは自分の願いを叶える為の道連れ。それ以上の意味は基本無い。その為、非道な行為も本質的には眉一つ動かさず行う。 舞弥とは違い「人間性を剥奪され育った」のではなく「育ってから邪魔だと人間性を剥奪した」為に「確立された自我」が無い。 アサシンを、彼女を人 として扱う善玉なマスターが引き当てた場合はきっと多くの葛藤が待ち受けているだろう。 それでも、と彼/彼女が叫び続け、アサシンに語り掛け続けることを切に願う 【AAもしくは容姿】 /. /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . . . . . . . . ..ヽ. /. /. . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . ヘ. . . . . . . . . . .ヽ . . . . . . . . . 、. ,'. ,゙. . . . . . . . . . . { . . . .′. . . . . . . . . . . . .ヽ . . } i . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . 、 l . .!. . . . . . . . i. . .|. i . .{ . . . . . . . . . . . ト、 . }ハ} } } .ハ. . . . . . . . , . . . . . . . . | . i . . . . . . . i . .| { ハ{{ . . . . . . . . }-‐=}¬从い i. . . . . . . . j_ . . . . . . . , | . i .i . . . . { r七"「¨八 . . . . . リ }」ムr ァ=zミヽ!. . . . . . . . | 'ヽ. . . . } ', ! i i . . . . .从 ィセツ'ト、ヽ . . . / ノ'゙ ん(h豹')〉. . . . . . . . | )}. . . . ト、 、 . i i . . . . .小(. {ir妁 \/ .ゞ,, _タ }. . . . . . . . .| / . .}、 .| ヾ ヽ i { . . . . \弋,.ソ ~ ̄ ノ. . . . . . . . ムイ . } l. | \i八 . .\ . . ..フ´ ー=彡. . . . ノ. . /. . . . ,゙ |ノ ヽ \ { . . . ヽ 、 /. /. . 彡/. . . . . ハ′ V八ゝ { イ / イ. . . ∧ . / いト、 ` . "´ j / / | . ./ }/ ヽ ト / .| . { | ノ ノ|i ..._ _. ´ |ハフ , '´ } ;ノノ|` ´ __,彡 { {「ヾ| r===冖" ̄ L _ノ{ {{. 〃 ノ人 ,. -r=''" ∧ {{ 〃 \ / | 〔 ̄{_フ ̄〕 / / 丶、. / |  ̄/( ̄ / `'ー- 、. / │ }「 / ヽ アイン(Phantom -PHANTOM OF INFERNO-/Phantom ~Requiem for the Phantom~) 容姿 外見年齢は十代後半程度の、瑞々しくしなやかな容姿の女性。しかし、平時は笑顔も無く機械じみた印象を受ける。 マスターに求められる等、必要に応じて表情を作る事は出来る。だが、平時の彼女を一目でも見ればそれが作りものだという事に感づく。 服装はダークグリーンの狩人らしさのある宝具でもある服。戦闘ではこれに加え、五月女王の仮面も付ける。 得物はイチイ製の弓矢。ドルイド魔術の礼装でもあり、彼女のそれは同じ名を持つ英霊とは違い宝具では無い為、破損しても修理が可能である。 【行動方針】 偵察、暗殺の過程を踏むサーヴァント。森林の中なら無敵だ、それ以外は勘弁な!が信条の暗殺者。 緑茶以上に森特化。その為、森の中なら緑茶以上に戦えるが、都市部では性能が大幅に下がる。局所戦超特化型。 スキルならまともに機能するのは変装だけという始末。その為、戦闘では大概『再誕する妖精の森林』を使う事になる。 しかしそうなると魔力が嵩む。只居る分なら割とローコストだが、性能を十全に引き出そうとすると途端に燃費が悪くなる燃費詐欺。ご利用は計画的に マスターには一切の不平不満は言わない。自分の願いを叶えてくれさえするなら文句も何もない。そんな扱い易い子。 善玉なマスターが彼女を尊重しようとコミュを重ねた場合、彼女の空虚さに直面する事になるだろう。 形として、知識としてはマスタ ーに申し訳ない、というのを理解するが、彼女自身には感情が無い為、どうする事も出来ない。 過程が違う為、舞弥さんの様に勘違いしていた、とも違う。 アサシンに再び人間らしさを与える為には、外から長い時間をかけて誰かが吹き込む、注ぎ込む方法しか基本無い。